さらば黒猫、永遠に

店舗移転に先立って、ひとつ心残りがありました。それは、9年間をともに過ごした「黒猫」の存在です。当院が開院した2009年の夏、その黒猫は「ひよっこり」現れました。

まだ小さく痩せていていました。ただ、野良猫なのに人間を全く警戒しない、少し変わった黒猫でした。毎日のように当院の玄関マットを占拠し、患者さんが跨いでも微動だにしない。

鍼治療よりも黒猫に会えるのを楽しみに来る患者さんも多く、当院の看板猫として、皆に愛されていました。ですから、相棒の黒猫を置いて移転はできない、と考えていたのです。

ところが、昨年の12月23日、突然その姿を消しました。何日も何か月経っても黒猫は現れませんでした。猫愛好家が連れて行ったのか、あるいは・・・。

私たちは君を忘れない、永遠に。

 

 

 

 

 

 

PAGE TOP